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Butterfly & Dragonfly

家族旅行や週末の隙間時間に蝶と蜻蛉の写真を楽しんでいます。


by 悠凜
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世界最小のシロチョウ チビキチョウなど(Mexico、20180421,28,29)

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世界に1,000種はいるというシロチョウの仲間たち、その中でも最も小さいと言われるチビキチョウ(Nathalis iole)に出会いました。チビキチョウの名前どおり本当に小さく、シジミチョウレベルと言って良いと思います。地表すれすれを飛び、たまにとまっても近づくとすぐにとんでしまいますので、撮影にはてこずりました。

チビキチョウ(Nathalis iole
見つけたのは、空き地の脇の道でした。道に沿って飛んでいたところを歩いて追いかけ、暫くするとまってくれました。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F8, 1/1600, ISO400


吸蜜シーンも観察することができました。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F8, 1/1250, ISO400


飛び出しを撮影してみましたが、枝被り。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F7.1, 1/1250, ISO400


裏翅のオレンジがチャームポイントですね。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F7.1, 1/200, ISO100


産卵シーンを見せてくれました。この後、蝶を追ってしまいましたので、卵は未確認です。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM, F9, 1/500, ISO100


周辺の環境を入れて飛翔を狙ってみましたが、なかなかすばしこく、チビキチョウは小さくしか写せませんでした。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO, F9, 1/4000, ISO800



イヌモンキチョウ(Zerene cesonia
こちらは前翅の先端がずいぶんと尖ったモンキチョウの仲間です。開翅は撮れませんでしたが、全開翅の姿が犬に見えるとのことです。英語名は、“the southern dogface”。面白い種類がいるものです。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F7.1, 1/500, ISO200


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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F7.1, 1/800, ISO400



メキシコキチョウ(Eurema Mexicana
こちらはお尻が尖っています。自分と同じ色合いの葉にとまりのんびりしています。色が同じだと安心するのかもしれませんね。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F6.3, 1/400, ISO400



アメリカオオキチョウ(Phoebis agarithe
こちらは名前が分かりませんでした。継続的に調べます。
→5/3追記: 「KAZのおさんぽ」のKAZさんに、名前を教えて頂きましたので掲載しました。KAZさん、ありがとうございました!名前が分かると愛着がでてくるんですよね。ネットでPhoebis agaritheを調べると、吸蜜植物としてランタナ、ブーゲンビリア、ハイビスカスなどがあげられていました。この時の吸蜜植物はブーゲンビリアでした。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F7.1, 1/800, ISO400



メキシコでおもいがけず世界最小のシロチョウに出会うことができました。出会いは何の変哲もない空き地の道でした。幼虫なども見つけてみたいものですが、小さいので難しそうです・・・。




Commented by dragonbutter at 2018-05-02 06:24
チビキチョウの前翅裏の黄色が魅力的ですね。
雨が降るようになると、蝶の数や種類もぐっと増えるのではないでしょうか。
Commented by mikiosu at 2018-05-02 06:50
こんにちは。
チビキチョウですか、ちょっと可愛いですね。
イヌモンキチョウの開翅シーン見てみたいです。
どんな風に見えれば犬に似ているのか興味があります(笑)。
Commented by banyan10 at 2018-05-02 20:57
少しですがクモマツマキチョウを連想する翅裏ですね。
産卵まで最初の観察で撮影できるのは凄いですね。
実際にどの程度の大きさなのかは見ないと実感がわかないでしょうね。北海道のアカマダラもウラギンシジミ程度の大きさで驚いた印象があります。
Commented by KAZ at 2018-05-02 23:02 x
いやあ~チビキチョウの裏面はいいですね~、最高ですよ。
表は見るからにキチョウの仲間ですが、裏面はクモマツマキにも似た高貴な雰囲気が漂います。
最後の黄色い蝶は phoebis agarithe のような感じがしますが、変異が多いのでいまいち良く分かりませんが。
Commented by KAZ at 2018-05-02 23:10 x
コメントにリンクを貼ろうとしましたが禁止ワードになるようです。
私のブログに追伸コメントでメキシコを含めた北米の蝶の詳しいサイトのリンクを貼っておきます。
Commented by ダンダラ at 2018-05-03 10:10 x
チビキチョウって面白い名前ですね。
産卵シーンが素晴らしいです。
ついついチョウを追って、卵の確認がおろそかになるのは私もそうなので、うんうんとうなずいてしまいました。
イヌモンキチョウって、チビキチョウ以上におかしな名前ですが、開翅シーンもぜひ見たいものです。
チャンスがあればお願いしますね。
Commented by naoggio at 2018-05-03 16:40 x
小さな小さなモンキチョウ、可愛らしいです。
翅表も裏とはまたちょっと違った感じで素敵ですね。
7枚目の飛翔はこの場所の雰囲気が感じられて素晴らしいと思いました。やはり外国ですねえ。
Commented by fushiginomori at 2018-05-04 14:00
チビキチョウはとても可愛い蝶ですね。
シロチョウの種類が多いのでしょうか?
形も、大きさも、様々なのですね。
中南米には一度は行きたいと思うのですが、遠いですね。
Commented by yurinBD at 2018-05-05 12:35
dragonbutterさん、コメント有り難うございます。
チビキチョウ、コメント頂きましたとおり裏翅のイエローがチャームポイントですね。
6月頃から雨期(といっても短時間にザバッと降るタイプの雨のようです)とのことですので、植物と蝶に元気が出て、たくさん飛んでくれることを期待しています。
Commented by yurinBD at 2018-05-05 12:37
みき♂さん、コメント有り難うございます。
チビキチョウは本当に小さく、可愛い感じです。
イヌモンキチョウの開翅シーン、私もどんな風に犬に見えるのか、是非知りたいところです。
きっととまっている時は翅を閉じているものと思いますので、今度見つけたら飛翔を狙ってみます!
Commented by yurinBD at 2018-05-05 12:41
banyanさん、コメント有り難うございます。
確かに裏翅がクモマツマキチョウ的雰囲気ですね!-実はクモマツマキチョウは未見なのですが(苦笑)、皆さんのブログで写真は拝見していますので、イメージは分かります!
産卵は偶然見つけることができ良かったのですが、卵を撮影しなかったのは痛い失敗です。
アカマダラも小さいのですね、アカマダラも未見ですので、将来是非探してみたいです。
Commented by yurinBD at 2018-05-05 12:45
KAZさん、コメント&ご教示有り難うございます。
チビキチョウの裏翅はなかなか魅力的でした。
やはりクモマツマキチョウ的雰囲気があるのですね。
クモマツマキチョウは日本で撮影したい蝶のトップクラスの蝶です。
最後の蝶は、ご教示いただきましたとおりphoebis agaritheで間違いなさそうです。こちらは「オオキチョウ」の名前のとおり、大きさがありました。
ちっちゃいキチョウから、おっきいキチョウまで見ることができ、ラッキーでした!
Commented by yurinBD at 2018-05-05 12:48
ダンダラさん、コメント有り難うございます。
はじめは何の蝶か分からなかったのですが、調べていくと世界最小のシロチョウということで、後から喜びが湧いてきました。
卵は撮影せず、失敗でした~。ついつい蝶を追ってしまいました。ベテランのダンダラさんもそうしたことがあるということで、安心しました(笑)
イヌモンキチョウの飛翔開翅写真、頑張ってみます!
Commented by yurinBD at 2018-05-05 12:54
naoggioさん、コメント有り難うございます。
チビキチョウは本当に小さく、ムラサキシジミよりは確実に小さいように感じました。
環境を入れた写真は、何の変哲もない空き地脇の道筋であることが分かるように撮ってみました。
チビキチョウはこの道筋を時折小さな花で吸蜜しながら、とても低い位置を飛び続けておりました。
メキシコではサボテン背景なども狙ってみたいのですが、サボテンのある場所で蝶との出会いがまだありません。
いずれメキシコ的風景を背景にした蝶を撮ってみたいものです。
Commented by yurinBD at 2018-05-05 13:01
fushiginomoriさん、コメント有り難うございます。
チビキチョウは小さくて可愛かったですよ。
シジミチョウやタテハチョウが少ない気がしますが、シロチョウは種類が多いかもしれません。
これからの出会いを期待したいところです。
中南米は遠いですよね、せっかく此方にいますので、時間ができたらメキシコの南部の方 - 本当は南米にも -行ってみたいものです。
Commented by himeoo27 at 2018-05-06 08:24
「チビキチョウ」名前の通りとてもキュートですね!
シジミチョウくらいのシロチョウとは、私も一度は出逢い
たいです。
中南米のチョウ毎回楽しみにしています。
Commented by yurinBD at 2018-05-06 10:07
ヒメオオさん、コメント有り難うございます。
チビキチョウはちっちゃくてキュートですね!
ただ、小さくてすばしこいので、撮影はなかなか難しかったです。
近場に生息していることから、チビキチョウの様子は継続的にフォローアップしたいと思います!
by yurinBD | 2018-05-01 11:41 | Mexico | Comments(17)