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Butterfly & Dragonfly

家族旅行や週末の隙間時間に蝶と蜻蛉の写真を楽しんでいます。


by 悠凜
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アベリア:蝶が好む花(2011-2016)

2011年~2016年の間に、私が観察できた範囲で7番目に多くの蝶を集めた花はアベリアとフジバカマでした。フジバカマの記録は昨年から伸びませんでした。アベリアは2種類記録を伸ばしましたので、ここではアベリアをご紹介します。


①クリ(ブナ科) 23種類(前年比1種増加)
②ブッドレア(フジウツギ科) 21種類(1種増加)
③ハルジオン(キク科) 18種類(3種増加)
③アザミ(キク科) 18種類(4種増加)
⑤サンジャクバーベナ(クマツヅラ科) 17種類(記録伸びず)
⑤センダングサ(キク科) 17種類(4種増加)
⑦アベリア(スイカズラ科) 15種類(2種増加)
⑦フジバカマ(キク科) 15種類(記録伸びず)
⑨コスモス(キク科) 13種類(記録伸びず)
⑨セイタカアワダチソウ(キク科) 13種類(1種増加)
⑨ツツジ(ツツジ科) 13種類(3種増加)
⑫ヒャクニチソウ(キク科) 11種類(1種増加)
⑫ソバ(タデ科) 11種類(記録伸びず)
⑭オカトラノオ(サクラソウ科) 10種類(5種増加)
⑭マリーゴールド(キク科) 10種類(1種増加)
⑭タンポポ(キク科) 10種類(1種増加)


2016年に新たにアベリアでの吸蜜を観察できた蝶はツバメシジミ、チャバネセセリの2種類です。


■ツバメシジミ(シジミチョウ科)×アベリア(スイカズラ科)
2016年8月、松戸市内の公園で観察しました。シジミチョウ科のアベリアでの吸蜜は初めて見ました。花の奥には口吻が届かないでしょうから、花びらの表面に付着した蜜を吸っているということでしょうか。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F7.1, 1/800, ISO800


■チャバネセセリ(セセリチョウ科)×アベリア(スイカズラ科)
2016年11月、東京にクロマダラソテツシジミを探しに行った際に観察しました。それにしても、アベリアは開花期が長いですね~。
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Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF100mm F2.8L マクロ IS USM, F8, 1/2000, ISO400


■コミスジ
花の近くまで来てくれたのですが、吸蜜はしてくれませんでした。残念!
f0345350_21383709.jpg
Canon EOS 5D Mark Ⅲ, Canon EF300mm F4L IS USM, F5.6, 1/400, ISO400


これでアベリアで吸蜜した蝶の種類は15種類になりました。

■アゲハチョウ科:6種類
カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、アゲハ、キアゲハ
■シロチョウ科:3種類
モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ
■タテハチョウ科:3種類
ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、キタテハ
■シジミチョウ科:1種類
ツバメシジミ
■セセリチョウ科:2種類
イチモンジセセリ、チャバネセセリ


ツバメシジミ、チャバネセセリ以外の蝶のアベリアでの吸蜜写真はこちらをご参照ください!

アベリアはアゲハチョウ科に好まれていますが、ナガサキアゲハの吸蜜は確認できていません。今年も観察を継続してみます。



Commented by rindon3190 at 2017-02-01 18:20
アベリアはどこでもみられる花で、可愛い花ですよね。
チョウにも好まれているんですね。
ツバメシジミの止まった姿をまだみていません。
今年は注意してみてみたいと思います。
Commented by yurinBD at 2017-02-02 20:12
rindonさん、コメント有り難うございます!
アベリアは公園の植栽として植えられていることが多いですよね、花期も長く、街の蝶には有り難い存在だと思います。
シジミチョウが吸蜜するにはちょっと花が深すぎると思うのですが、チャレンジする個体もいるようです。
今季も継続的に観察してみます!
by yurinBD | 2017-01-31 20:37 | 蝶が好む花 | Comments(2)